Web予約とWeb問診の”完全連携”
アポクルは、Web予約とWeb問診がひとつになり、完全に連携しているシステムです。
これまで、Web予約とWeb問診はそれぞれ独立し、2社と契約し、2つの管理画面で管理をする、というのが一般的でした。
では具体的に何が違うのかという点をクリニック目線、患者目線で解説していきます。
クリニック側へのメリット
クリニック側へのメリットは以下の通りです。
✔︎管理画面がひとつになる
✔︎問診回答率が飛躍的にUPする
✔︎患者名で再検索をする必要がなくなる
✔︎契約や保守にあたり窓口がひとつになる
✔︎セット割引を利用することができる
管理画面がひとつになる
独立したシステムを利用している場合、管理画面をいくつも開く必要があります。
しかし、アポクルの場合はひとつの管理画面にログインをするだけ、そこで予約と問診をすべて管理することが可能です。
問診回答率が飛躍的にUPする
独立したシステムを利用している場合、予約完了メールなどに問診票のURLを追加するしかありません。その為、それなりの回答率しか得られません。
しかし、アポクルなら下記のように、予約完了画面から問診票へ誘導します。
このことにより、独立したシステムに対して高い(200〜500%程度)回答率を得ることができます。
患者名で再検索をする必要がなくなる
独立したシステムで、山田太郎さんの予約が入ったとします。この時点で、山田太郎さんが問診に回答しているかどうかが分かりません。
その為、問診システムを開き、山田太郎さんを検索し、問診の有無を確認することになります。
アポクルでは、このような工程は必要ありません。
山田太郎さんが問診を回答しているか一眼で分かる、そして、問診の中身もすぐに確認することができます。
契約や保守にあたり窓口がひとつになる
クリニックを取り巻く企業は多くあります。
独立したシステムの場合、その分問合せの窓口が増えることになります。
しかし、アポクルの場合は予約と問診をひとつの窓口へ相談することが可能です。
何人もの相手に問合せをする必要はなくなります。
患者側のメリット
患者側のメリットは以下の通りです。
✔︎患者情報の再入力をする必要がない
✔︎わざわざメールやHPを見に行かなくていい
✔︎導線が分かりやすい
患者情報の再入力をする必要がない
独立したシステムの場合、2度も患者情報を入力しなければなりません。
当然、ユーザー側としては「なぜ先ほど入力したのに、また入力しなければならないのか」と面倒に感じます。
アポクルの場合、予約で入力した患者情報は保持されます。その為、問診に進んだ際、その方の名前が入力された状態で問診を開始することが可能です。
わざわざメールやHPを見に行かなくていい
「メールから問診票に答えてください」「HPから問診票に答えてください」と表示された場合、一度進んだ導線を離脱して再度また別のところへ行かなくてはなりません。
そこで、さらに「もう一度名前の入力」となると、面倒に感じるユーザーは実際多いのです。
導線がわかりやすい
導線の分かりやすさはとても大切で、ユーザーはこちら側が想定するよりも画面をよく見ていません。だからこそ、前述のような回答率になるのです。
ボーっと進んでいてもたどり着けるような導線を敷くことは非常に大切です。
そんな導線の、ユーザーに親切なシステムを選ぶと良いでしょう。
システムそのものの質・性能
これまでは「Web予約とWeb問診を完全連携させること」にフォーカスして記載してきました。
ここからは、アポクルの質・性能について言及していきます。
患者さんから院長先生への紹介!?”わかりやすすぎる”予約システム「アポクル予約」
アポクル予約は、分かりやすさを追求した予約システムです。
患者側画面では、
・予約ステップを明記する
・押すべきボタンはレッド系にする
・カレンダー選択でいちいちページ遷移をしない
・「いきなり会員登録」を設けない
クリニック側管理画面では、
・ドラッグだけで予約変更が可能
・色分け可能な診療メニュー
・便利な週表示をご用意
といった形で、患者側・クリニック側ともに感覚的に操作をすることが出来るようになっています。
しかし分かりやすい・かんたん=機能が少ない、というわけではありません。
アポクルは、これまで様々なクリニックと共に機能追加を行ってきた結果、「高性能」という点も実現するようになっています。
・その日のその時間だけ予約枠を変更する
・毎週○曜日の△時の予約枠を変更し、それを繰り返す
などの枠の細かな設定や、
・特定のメニューに注意書きを施す
・特定の科目に注意書きを施す
・管理画面側での表示と、患者側での表示に差をつける
・リマインドメールをフルカスタマイズする
といったことも可能です。
「アポクルが使いやすいから入れてほしい」と、患者さんから院長先生に申し出があり、導入に至ったというケースもあるほど、分かりやすさについて定評があります。
分かりやすさが予約のしやすさと直結し、集患力を上げるということは言うまでもありません。
完全分岐型・電子カルテへの転記も、フルカスタマイズ可能な「アポクル問診」
アポクル問診は、「予約システムにくっついているなんちゃってWeb問診」とは異なります。
患者側が選んだ選択肢によりその後のルートが分岐する、フルカスタマイズ式のWeb問診システムです。
さらに、アポクル問診で得た問診情報は、ほぼ全ての電子カルテへ転記することができます。
診察時に対面で聞く必要のないことに時間を使うのは終わりにしましょう。
その時、その場でしかできないことに集中し、診療時間の短縮、もしくは患者満足度の向上の為の対応(インフォームドコンセントの強化など)に時間を使うことがベストです。
また、アポクル問診は感染症対策にも利用されています。
待合室の滞在時間の削減、ペンや紙などの接触感染リスクの軽減などについて効果を現します。
性能のレベルが同等以上のWeb問診システムで、予約システムと完全に一体となっているものはアポクル問診のみでしょう。
導入クリニックの声
“当院はアポクルを始める前、他社の保険予約システムを使用していました。
患者さんの入力する画面がとても多く、入力が大変で問い合わせ電話が多く受付が大変という状況がありアポクルへ予約システムを変更しました。
アポクルは、患者さんが入力する画面も簡潔でわかりやすい、管理画面も見やすいのでとても使いやすいです。”
新宿南口皮膚科 受付スタッフ様
“操作マニュアルも存在するようですがマニュアルを確認した記憶がほとんどありません。
メニューごとに所要時間を設定し、無駄なく予約を作れる点につ いてもとても助かっています。
患者様の情報が事前に得られることの 効果は非常に大きく、診療そのものが かなりスムーズになりました。
事前に作った問診の結果が自動で反映されるので、カルテ記入が楽になりました。”
クリニックフラウ栄 院長 宮島先生
Web予約+Web問診、セットで2万円〜
アポクルは業界内では後発のシステムです。
しかし、だからこそ既存システムの課題を解決し、ハイクオリティな性能を携えながらも、圧倒的低価格での提供が可能なのです。
また、メール・電話・LINE・Zoomによるサポートも完全に無料。
設定代行料も特にかかることはありません。
予約システムについては、3ヶ月間月額利用料が無料です。
予約システムはクリニックと患者さんを繋ぐ中心となるシステムで、合うか合わないか使ってみないと分からない為です。
その他、詳しくは下記ボタンからお問い合わせください。