クリニック経営マガジン

【無料WEBセミナーのご招待】まだ間に合う!インボイス制度の概要と対象医療機関、あわせて必須で考えるべき2024年からの電子帳簿保存法

Calooをご利用いただいている医療機関様限定の無料WEBセミナーの開催が決まりましたのでお知らせします。

今回は、税理士かつ医療経営コンサルティングを強みとしている講師をお招きしたセミナーとなります。

まだ間に合う!インボイス制度の概要と対象医療機関、あわせて必須で考えるべき2024年からの電子帳簿保存法


日時:10月26日(木) 20:00~21:15

<<当セミナーはこのような方にオススメです>>

  • インボイス制度と電子帳簿保存法のつながりを理解し、DX化による業務効率化をこのタイミングで始めたい
  • インボイス制度について詳しく知りたい
  • 自院がインボイス制度の対象になるか知りたい
  • 2024年1月1日から始まる「電子帳簿保存法」について詳しく知りたい
  • また、具体的な「電子データ」の保存方法を知りたい
  • 補助金について詳しく知りたい

<<開催にあたって>>
ご参加の皆様の喫緊の課題はインボイス制度対応(2023.10.1~)。

しかし、この法対応が「目的」となり、業務効率が低下しては意味がありません。
管理業務のあるべき姿や効率化、将来的な業務DXを見据えて取り組む必要があります。

また、インボイス制度対応における電子化、いわゆる電子インボイスの取り扱いについては、受領側で有効に活用できるよう、要件を満たす適格請求書の発行が重要となります。

ただし、このように電子インボイスによる効率化を行った場合には、2024.1.1から開始する電子帳簿保存法(本セミナーでは「電帳法」という)の要件を満たさなければならなくなります。

この電帳法は「紙」と「電子データ」を明確に分類し保存する必要がありますが、この「電子データ」の保存要件がシステムを使わなければかなり面倒となります。
本セミナーでは、開始した「インボイス制度」及び2か月後に開始される「電帳法」のつながりを分かりやすく解説します。

<<講師のご紹介>>
JGA税理士法人 代表社員/税理士 片瀬 陽平氏

税理士業界が変遷する中、国際ビジネスのみが残された最後の領域であると考え、税理士法人時代から国際ビジネスに長く携わる。
国際ビジネスには2種類(日本側・現地側)があり、現地ビジネスに関しては、現地に駐在しなければクライアントにベストプラクティスの提案ができないと考え、2013年にメキシコに渡り、現地会計コンサルティングファームの立ち上げを行う。
渡墨後は、日系企業のメキシコ進出サポート及び現地日系企業への経営コンサルティング(事業計画/年度予算作成、内部統制・不正調査、各種DD、連結パッケージ作成など)を主に行っていた。
2016年にはタイに渡り、Bridge Note (Thailand)Co.,Ltd.(現BM Accounting Co.,Ltd)を立上げ、次いでインドネシアのPT. Bridge Note Indonesiaの移転価格事業部を組成した。
また、2018年にタイ移転価格税制協力会の発起人としてタイ移転価格税制サービスレベルの底上げを行う。
専門領域は、経営コンサルティング、国際税務コンサルティング、医業経営コンサルティングなど多岐にわたる。

<<セミナー内容>>
1.インボイス制度
(1)概要
(2)なぜインボイス制度が始まるのか?
(3)対象となる医療機関は?
(4)インボイス制度への対応
2.電帳法
(1)概要 ※インボイス制度との連動
(2)電帳法における「電子データ(電子取引に係る電磁的記録)」とは?
(3)具体的な「電子データ」の保存方法
3.罰則規定
(1)インボイス制度の罰則規定
(2)電帳法の罰則規定
4.DX化のメリット
(1)DX化による業務効率化
(2)補助金の紹介
5.実務上の取り扱い(参考:時間があればご説明いたします)
(1)クレジットカード
(2)自動引落
(3)ETCの支払い


<<参加費>>

無料

<<開催日時>>
10月26日(木) 20:00~21:15

<<参加方法>>
ZOOM

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